ご挨拶
ご挨拶
サイト運営者の朝吉です。
ご訪問いただきありがとうございます。
初めての方も多いと思いますので、以下、簡単に自己紹介させていただきます。
略歴
1955年 和歌山県田辺市で生まれる
1994年 鹿児島県立短期大学で教員となる。
1995年 ドイツ留学(〜1996年まで)。
1997年 ドイツ短期留学
2021年 3月 短大を退職。社会科学研究室ソシラボを開校。
10月『就活にとまどう君へ』日本橋出版を出版。
2022年 5月『現代資本主義と資本・賃労働関係』文理閣を出版。
個人情報
現在、退職後立ち上げた社会科学研究室ソシラボという教室で、社会科学を教えたり、就活や進学の指導をしたりしてます。ソシラボにはドイツ語の講座もあり、そこでは受講生になって学んでいます。
Übung macht Meister(訓練は名匠を作る)
ブログは初心者です。
今やっていること:
(1)久しぶりに弾き語りをと、ギターを購入。
(2)太極拳を習い始めました。
好きな食べ物:辛いものが好きです。キムチが手放せない。あとは、トマトとブロッコリーがマイブーム。お弁当をつくるときによく使います。
好きな飲み物:コーヒーよく飲みます。アルコール類は殆ど飲まないのですが、月に1、2度は、ワインを。
このブログを通じてお伝えしたいこと
世の中ってかなり病んでいません?
大量の廃棄食品が生まれる一方で地球上の7億人は飢えている。みんな豊かになりたいと思っているのに、世界の圧倒的多数は貧困の中で暮らしている。
日本では540兆円の隠し利益(内部留保)がたまっていながら、25年間も実質賃金は下がってきた。富裕層は所得が上がると税金が減る。
だから、「えっ?」とか「そんなのいいの?」といった疑問が沢山たくさん生まれます。でも、その答えを求めないでいると、なんだか分かったつもりになったり、そんな疑問を持った初々しい気持ちまで忘れてしまうこともあります。
心が老化する前に、私たちには出来ることがあります。私たちの疑問の対象となる社会問題には、それが生じてくる理由があります。それを明らかにできれば、その問題の解決の糸口が見つかります。周囲のことがらを生き生きと知り、問題に立ち向かい、問題の根本原因を分析し、それを解決する手段を考えることです。
そのためには社会を理解する必要があります。私は、その社会を分析するツールとして社会科学を学ぶことが大切だと思います。社会科学の面白さを知り、より多くの人が社会を分析し、社会改善の方法を探り、社会を変えていけるように、支援したいと思っています。そのためこのブログを立ち上げました。
こんな方にあったブログです。
みなさんの未来は明るいでしょうか?今の社会を繰り返してつくると、みなさんの子孫は幸せになれるでしょうか。暗雲が垂れ込めている感じがしませんか。
暗雲に晴れ間を、これがこのブログの基本姿勢です。
読み終わったら、何が問題で、何を解決すればよいかが分かり、明るい気持ちになれること、そして、明るい社会を作り出せる体力が身につくことまで、色々な晴れ間を探りながら、進んでいければと思います。